アクセス | 新井宿駅から徒歩で約25分 |
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営業時間 | お問い合わせ下さい |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 |
曹洞宗寺院の金剛寺は、富雙山と号します。
金剛寺は、中田安斎入道安行(法名富雙隣雄居士)が開基となり、龍穏寺七世雪庵良筠和尚を開山に迎えて明応5年に創建したといいます。
開基中田安斎入道安行の名前から当地が「安行」と呼ばれるようになったといいます。
寛永19年(1642)三代将軍德川家光より寺領十石の御朱印状を拝領、近隣に十数ヵ寺の末寺を擁する中本寺格の寺院でした。
約200年前に当山十九世海牛禅師により始められた灸施寮は有名で、現在も「お灸の金剛寺」と称されるといいます。
※画像は、http://www.ukima.info/meisho/kawaguti/kongoji/hondo.htmからお借りしました。
アクセス | 埼玉高速鉄道線「戸塚安行」駅から徒歩10分 |
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営業時間 | お問い合わせ下さい |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 |
西福寺は、真言宗豊山派の寺で、弘仁年間(810~824)に弘法大師が国家鎮護のため創建したと伝えられる古刹である。
寺内には、三重塔と観音堂がある。
ここの三重塔は、三代将軍家光公の長女千代姫が奉建したもので、高さ約23メートルあり、県下では一番高い木造の建物である。
棟札銘文によると、この塔は、元禄6年(1693)3月27日に建立完成されたもので、かっては、櫓を組んで塔の頂上まで参詣者に登らせたときもあったが、現在では廃止されている。
塔は、鉄製の釘を一本も使わず細工によって作り上げてあり、構造は方三間で、一層の天井から真上に一本の柱をたて、その柱から二層・三層の屋根に梁を渡しバランスをとって、風にも地震にも耐えるように工夫されている。
一層の天井付近にある「蟇股(かえるまた)」には、十二支を表す動物の彫刻が刻まれ、方向を示している。
また、入口正面にある観音堂には、西国、板東、秩父札所の百の観音像が安置され、この一堂を参詣すれば、百ヶ所の観音霊場を参詣したのと々だけの功徳(御利益)があるとされ、春秋の行楽シーズンには、多くの参詣者で賑わうところである。
※画像は、http://www.ukima.info/meisho/kawaguti/saihukuji/kannondo.htmからお借りしました。
アクセス | 川口元郷駅から徒歩で約15分 |
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営業時間 | お問い合わせ下さい |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 |
開基は室町時代、開山は当山第一世法印宥淳和尚で、寛正元年(1460年)5月とされています。
中興開山は、第四世法印了高和尚で、大永五年(1525)6月です。
薬林寺は往古、樋の爪村(現朝日)の西を流れる野川(現芝川)のほとりに大伽藍を配し建てられていました。
しかし天正年間(1573~91年)北条氏との戦いに敗れた岩槻太田の落人が、樋の爪村薬林寺へのがれて来た時、村民が集って堂を破壊してしまい、その後再建の時、現在地へ移ったと伝えられています。
※画像は、http://www.ukima.info/meisho/kawaguti/yakurinji/hondo.htmからお借りしました。
アクセス | 新井宿駅から徒歩14分 |
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営業時間 | お問い合わせ下さい |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 |
中興開山は尊雄。
寛永5年(1628)3月1日入寂。
中興より現住職まで23代を数える。
境内にある立木は天然記念物に指定されており中でも高野槇は樹齢800年とされ、樹高18m、幹回り4m5㎝と堂々たるものである。
そのほかにカヤ1本500年以上、推2本500年以上とされている大木がある。
※画像は、http://www.ukima.info/meisho/kawaguti/sinjyouin/sinjyouin.htmからお借りしました。
アクセス | SR戸塚安行駅より徒歩15分 |
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営業時間 | お問い合わせ下さい |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 |
興禅院は、曹洞宗の寺院で瑞龍山観音寺興禅院と号し、鳩ヶ谷市大字里の法性寺の末寺です。
室町時代の天文15年(1546)の開創で、開山は助天当益大和尚(法性寺三世)といわれています。
本尊は釈迦如来坐像で、『新編武蔵風土記稿』には恵心(源信)の作と記載されており、江戸時代の貞享4年(1687)に第六世住職心如椿牛大和尚の代に、旗本藤川氏によって寄進されたと伝えられています。
当寺は何度か被災しており、現在の本堂は大正9年(1920)に再建されました。
境内には、関東郡代伊奈氏の重臣の墓所があります。
また、鐘楼にはかっての富田氏寄進の梵鐘(二代目)が掛けられており、この鐘は音色が麗しく名鐘ととして親しまれていましたが、太平洋戦争時の供出の命により姿を消しました。
現在の鐘は三代目となります。
寺域は安行八景に選ばれており、春は桜、秋に黄、赤、白色の彼岸花、紅葉、他にアジサイ、シャクナゲなど、様々な季節ごとの花が見所となっています。
また、本堂左の墓地内のスダジイの大木には、元禄年間のお地蔵様が根本に抱えられており、東側崖下の小さな泉には弁財天が祀られています。
※画像は、http://www.ukima.info/meisho/kawaguti/kouzenin/hondo.htmからお借りしました。
アクセス | 見沼代親水公園駅から徒歩28分 |
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営業時間 | お問い合わせ下さい |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 |
永正9年(1513)3月、室町時代の草創であり、開山は永乗和尚といい、境内に碑がある。
境内には草創時の記念と思われる周囲4.5m余りの高野槇の大木があり、裏山には古代民族の住居跡が発掘された。
明治30年に本堂改築、昭和42年庫裡新築、昭和46年には銅像3体を建立、西新井札所39番である。
本堂左に大仏(釈迦如来像)があり、その後ろが庫裡となっている。
右に地蔵・大師・観音三体の立像があり、鐘楼へと続く。
墓地は右側から本堂の裏手にある。
※画像は、http://www.ukima.info/meisho/kawaguti/toukoji/hondo.htmからお借りしました。
アクセス | 川口駅東口より徒歩12分 |
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営業時間 | お問い合わせ下さい |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 |
光明院は真言宗智山派に属し、本尊は不動明王を祀る360年以上の時を刻む寺院である。
光明院墓所内にある最古の墓は正保3年(1646年)と刻まれている墓地である。
山門入り左手にある、弘法大師千五十回忌御遠忌の記念碑を見ると、明治15年12月に光明院住職 石井祐道師・本寺龍泉寺住職 森田竜海師・前住職 川口町東明院住職 田口真融師 さらには当家19代として海老原茂左衛門と刻まれて、寺同士のつながりの深さや檀信徒の心の寄りどころとされていたのがわかる。
現存する光明院の本堂は平成6年11月に建設された建物である。
本堂・庫裡落慶に伴い、本堂内、両祖大師 【弘法・興教】(元禄15年12月14日作 《赤穂浪士討ち入りの年》)の修復も行われた。
現在は、長く明治時代より無住であった寺を現在の住職が中興開山。
檀徒の心のより所として葬儀、法事、祈願を行い、更には誰でも参加が出来る、ご詠歌、写経、書道教室を行い地域に開かれた寺となっている。
※画像は、https://ee-tera.com/shrines/10488からお借りしました。
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