本格内モンゴル料理を満喫できるレス...
羊肉を中心とする、本格的なモンゴル料理を多彩にご用意
はいは~い!皆様お待たせしました!
「川口まちゼミ」第二弾!!行ってきましたよ♪
今回私NAHO@川口なびっ!がお邪魔したのは、
『角打ち 新井商店』さんです!!
私が調べたところによりますと、[角打ち]とは、
酒屋の店内において、その酒屋で買った酒を飲むこと。また、それができる酒屋のこと。
だそうです。私、お酒飲まないので最近知ったんですけどね(;´・ω・)
そんな、角打ちもできる酒屋さん新井商店のまちゼミの内容は、
家庭で簡単にできる「味噌床」の作り方です!!
パチパチパチ~(拍手)
味噌床??私は最初ハテナだったんですが、
ぬか床のお味噌バージョンなんですね~。
講師を務めるのは角打ち新井商店の店長さん。
よろしくお願いします~。
参加者は、私を含め5人の女性でした。
みなさん私と同じでお料理好きそうな雰囲気です。
まず店長さんが出してくれたのが実際に味噌床で漬けた試食。
半熟卵の黄身がまぶしい!
見るからに美味しそうです。ゴクリっつ(; ・`д・´)
奥のお皿にはキュウリ、チーズケーキみたいのが大根、
その奥がニンジン、一番右が牛肉です。
「食べながら聞いて下さい」と店長さんのお言葉に甘えて、
味噌床の説明を聞きながら、キュウリをパクっ!
ん!!!?「美味し~ぃ!!」
お隣のマダムと思わずハモってしまいました(笑)。
普段食べているぬか漬けや浅漬けとはまた違ったお味。
お肉や半熟卵は本当に美味しくて、子供も好きそう。
おつまみにもおかずにもなる、コレ最高!
お味噌で漬けているのでコクもあるし、一緒に漬けていた食材の旨味もプラスされている感じです。
これは、使えば使うほど美味しい味噌床になりますな。
そしてなにより嬉しいのは、ぬか床と違って
毎日かき回したりお手入れが不要ということ。
味噌床は、一度作ったら冷蔵庫にほったらかしでも大丈夫なんですって。
これならマメじゃない人も気軽にお漬物を楽しめますよね♪
さてさて、各自持参したタッパーを取り出し、味噌床作りスタート!
まずは、ニンニクの皮をむいて芽を取り除きます。
ニンニクは抗菌&殺菌作用があり、食材を腐りにくくしてくれる優れもの。
味噌は、2種類を組み合わせると旨味が倍増!
ということで、麦みそ、米みそ、赤みそ、白みそ、西京みそなど
色々な種類がありますが、好きな味噌を2種組み合わせます。
今回は、新井商店で用意してもらった「川口御成道味噌」を使用。
う~ん、いい香り(*´ω`*)
味噌だけだと固いので、お酒を少しずつ加えながら混ぜます。
よーく混ぜ合わせたら、タッパーに半量入れ、
さっきのニンニクを並べて、残りの味噌をinして平らにする。
はい、できあがり~!!
こんな簡単に味噌床できちゃうんです!
あとは、2週間ほど冷蔵庫でなじませたら使用できます。
何漬けようかな~、野菜もいいし、お肉もやりたいし、
卵ももちろんやるでしょ?調味料としても使えるし~、、、、
などと私の頭の中は味噌床でいっぱいに(笑)
使い方無限大ですね!
2週間後が楽しみじゃ。
そんなこんなで、店長さんの質問コーナーでゼミが終了。
「なにか分からないことなどありましたら、お気軽に聞きに来て下さいね」
と店長さんが言っていたので、
もし私の味噌床に何かあったらすぐに電話しますね!
こんな感じでとっても楽しい講座でした(*´▽`*)
最後に店内を見せてもらいましたよ。
前日にリニューアルオープンしたばかりとあって、
とても綺麗な店内には、色々なお酒がズラリ。
ビールケースが土台になってる感じとかレトロで好き!
角打ちでたまたま知り合ったお客さんと意気投合!
なんてのもいいですねっ。
川口のコミュニティーの場としても貢献されている新井商店さんでした。
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