はい、どうも、NAHO＠川口なびっ！でございます。

2月に参加した『川口まちゼミ』の記事をまだ書いていなかったので今書きますね。

今回は、パンや焼き菓子の製造・販売を行っている「晴れ晴れ」さんで、

ラッピング教室に参加してきました。

ちょっとしたプレゼントとか可愛くラッピングできたらいいですよね！

楽しみ楽しみぃ～♪

はいはい到着～。

じゃん！こちらが晴れ晴れの直営店でございます。

川口市北園町にありますよ。

看板は只今お直し中ということで、お店の名前が目立ちませんが営業しています。

※2020年2月に伺った際の情報です。

では、入ってみたいと思います！

「こんにちは～！」

中に入ると、笑顔が素敵なお店の方が案内してくれました。

お友達家族と一緒に参加で、私たちの貸し切りでしたｗ

子供たちはさっそくソファーでくつろぎモード。

おいおい、これからラッピング教えてもらうんだからちゃんとして(´Д｀)

はい、席について、講習開始です。キリッ！(｀・ω・´)

まずは、キレイなリボン結びのやり方を図で説明。

ふむふむ、図だけじゃわかりにくいですね。

やっぱり実際に見てみんことには。

先生のお手本をじっくり見る私と息子。

さすが先生！きれいなリボン結び☆

さてさて私たちもやってみましょ！

まずはリボン選びから。

たくさんの種類を用意してくれていて、迷うぅ～。

息子はすんなりオレンジのチェック柄をチョイス。

こーゆう時、選ぶのやたら早いんだよね。

それじゃ、やってみましょうかね。

えーっと、こうやってこっちをくるんとして、、、

おっ！なかなかいいやん私！

ねっ！ねっ？

一方息子はというと、先生のマンツーマン指導ｗ

お～！！やるじゃん！

上手にできてるじゃんよ。

先生にも褒められて、「そんなことないよ」と照れる息子。

（本当は嬉しいはずｗ）

仕上げに、リボンの輪っかを立体的にしてあげると、

丸みが出てより可愛らしくなるとワンポイントアドバイスをいただきました。

なるほど、最初に私が作ったリボンはペチャンコだ。

立体的にしたほうが確かにカワイイかも。

続いて、応用編。

袋にお菓子を詰めてリボン結びで閉じてみます。

袋系のラッピングて、いつも閉じた口がグシャグシャになっちゃってたんだけど、

口を洗濯ばさみで留めてからリボン結びすればいいのか！

これなら落ち着いて綺麗なリボンができそうだわ。

作業していると、チビちゃんが自分もやりといと

手を出してきたので、お菓子を選んで袋に入れるとこだけお願いしてみました。

ちっちゃい手がお菓子を袋に詰め込んでいきます。

なんか途中から詰め放題みたくなっちゃって、

全然口閉まんないから半分以上リリース。

んで、完成したのがこんな感じです。

どうでしょ？かなかな可愛くできたかな(*´ω｀*)

ちなみに中に入っている焼き菓子は、晴れ晴れさんの商品で、

試食用のお菓子をお土産として持ち帰り♪あざす！

しかも、講習会の途中にも、お菓子を食べながらの作業という幸せタイムでした。

息子なんて、リボン結び3回目ぐらで飽きちゃって、

途中からは試食のほうがメインでしたよ(;´Д｀)

本当、先生一生懸命教えてくれてたのにスイマセン。

晴れ晴れさんでは、マドレーヌやクッキー、パンなどの

焼き菓子を製造・販売していますが、中でもおススメなのが

「ベーゴマクッキー」です！！

川口といえば鋳物、その鋳物でできた焼き型を使って

ひとつひとつ手作りのベーゴマクッキーは、川口土産としておススメですよ。

しかもお味は、プレーン、ココア、ごま、みそ。みそ！

クッキーで味噌って変わってますよね。

これまた甘じょっぱくて美味しいんですよ～。

他にも、結んでないけどリボンに見える簡単バージョンとかも教えてもらいました。

これは本当に誰でも、不器用な人でもできるのでおススメ。

最後に、新聞紙で作ったというエコバッグに入れてお持ち帰り。

英字の新聞はなんともオシャレですな。

日本の新聞だとシブいのできそうですね。

店内の商品をちょっと見せてもらうと、

子供たちが、「わぁ～綿あめたべたい！！」と。

お店の方「ちょっと待ってね～。」

そう言って綿あめを袋に詰めてくれました。

私「いや、そんな、すいません、いいんですか？！ありがとうございます。」

という感じで頂いちゃいました。

カラフルでカワイイ綿あめは、フルーツの自然の色で着色。

味もフルーティーで美味しい！

だだの甘いだけの綿あめじゃないですよ。

こんな感じで、お菓子のお土産もたくさん頂き、

親子で楽しくラッピングを教えてもらいました。

次回のまちゼミ、皆様も参加してみてはいかがでしょう(*^▽^*)

晴れ晴れさんの店舗情報はこちら